院長広瀬育隆
1997年埼玉医科大学卒業後、同大学総合医療センター眼科へ入職。同センターで病棟医長を務めた後、2013年に開業。現在も同センターにて月に1日外来診療を続け、先進の眼科医療の情報や技術の吸収に努める。日本眼科学会眼科専門医。
熟練の技術と充実した設備で
大切な目の健康を守ります
人間が外部から得る情報のうち、約8割は視覚からの情報だといわれています。皮膚や耳、鼻といった五感を司る器官の中でも、目は特に大切にすべきものだといえるでしょう。当院は皆さまの大切な目を守るため、安全で正確な診療を追求。治療や手術も、できるだけ負担の少ない方法を採用しています。
当院を開業するまで、大学病院で16年にわたり幅広い眼科診療の経験を積み、重症例の手術にも数多く携わってきました。そこで培った経験と知識を生かし、当院では小児から高齢者まで幅広い年代の目の悩みにお応えしています。眼科の病気は全身と深く関わっている場合もあり、目の痛みや充血、視力障害などの身近な症状が、思わぬ全身疾患の前兆であることもまれではありません。重大な病気を決して見逃すことがないよう、少しでも予兆があれば適切な検査をご提案し、早期発見・早期治療に努めています。
地域の「目のかかりつけ医」として、患者さまの気持ちに寄り添う丁寧な診療を実践していきます。どんなことでも気軽にご相談ください。
充実した設備による
スムーズな診療
画像ファイリングシステムと電子カルテを導入し、スムーズでストレスのない診療に努めています。
幅広い目のトラブルに
対応します
小さなお子さまからお年寄りまで、あらゆる世代に対応。できるだけ目に負担の少ない治療を心がけています。
お子さまが遊べる
キッズスペースを完備
地域の学校検診にも携わっており、お子さまの目の診療を得意としています。ゲームで遊べるキッズスペースも完備しています。
通いやすい環境を
整えています
院内は全面バリアフリー設計で、駐車場も完備。患者さまを第一に考え、通いやすく、居心地の良い環境にこだわっています。
眼科
地域の目のかかりつけ医として、幅広い年代のさまざまな目のトラブルに対応しています。視力障害・視野障害や飛蚊感、眼痛、充血、眼脂、涙目、眼打撲など、どんなことでも気軽にご相談ください。眼科の症状の中には、糖尿病や高血圧など全身疾患から引き起こされるものもあり、軽視は禁物です。当院では、体全体のことまで考慮した総合的な診断とアドバイスに努めています。
緑内障
緑内障は、視神経が障害されて視野が狭くなっていき、進行すれば失明の恐れもある怖い病気です。初期は自覚症状に乏しく、気がついたときにはかなり重症化してしまっているケースも。そのため、自覚症状がなくても定期的に検診を受けることが大切です。当院ではハンフリー視野計、OCT(光干渉断層計)などの機器を導入し、緑内障の早期発見・早期治療に努めています。
レーザー網膜光凝固術
レーザー網膜光凝固術は、病気の進行を抑えるため、網膜に特定の波長のレーザー光を照射することにより、病変部を凝固させる治療法です。糖尿病網膜症、網膜中心静脈閉塞症、中心性漿液性網脈絡膜症、網膜裂孔など、眼底の病気が対象となります。お一人お一人の目の状態を検査でしっかり確認した上で、適切な波長を選択します。
眼鏡・コンタクトレンズ処方
眼鏡やコンタクトレンズは日常的に使うものだけに、目の状態や生活スタイルにきちんと合ったものを選ぶことが大切です。当院では、日本眼科学会眼科専門医である院長が一人ひとりの患者さまに合わせた眼鏡やコンタクトレンズを処方します。時間をかけて丁寧に診察・検査を行うため、処方は予約制となっております。ご希望の方は気軽にお問い合わせください。
日帰り白内障手術
加齢などにより目の水晶体が濁り、視界がぼやけたり、光がまぶしく見えたりする白内障。超高齢社会を迎え、今後も増加が予想される病気の一つです。
※現在はコロナウイルス感染症の流行を受け、手術は信頼する医院へご紹介しています。ただし、患者さまのお住まいから、委託している医院までの送迎の手配、手術までの相談等承っております。
ひろせ眼科クリニック
【最寄り駅】
都営三田線 志村坂上駅
東武東上線 ときわ台駅
都営三田線 本蓮沼駅